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関内・桜木町 HIIT ＆ 体幹 トレーニングジムANSURの三井です。
今日は、お昼のクラスをお休みさせていただいて、年一回開催されるスポルテック（フィットネスの展示会）を視察してきました。
年々規模が大きくなり、来場者が増え、入場に1時間半近くかかってしまうという・・・。
今回は１Ｆがコの字型、2FがＬ字型。 初めて迷いました。(笑)
今年は去年より1.5～2倍近い規模。 世の中がフィットネスに対して大きな関心を持っている事が伺えます。
かなり大変だったのですが、
「見落としが無いように、全ブースを2周する。」
と10年前から決めていて、気合で回りました。(笑)
今回の感想は・・・正直、去年とあんまり変わらないかな？ って感じです。
もちろん、なかなか興味があるものはありましたが、ViPRやTRXのように革新的なツールの登場とまではまだかな～。
なんて歩き始めてすぐに出会ったこの男。
Ｋ時代の上司？同僚？に偶然遭遇。
どうやら、今年は枯れ市場らしいです。
「そんなウソには引っかからないぞ！自分の目で確かめてやる！！」
と意気込んでウロウロ・・・。
確かに、全体的に出店数は増えてるけど、アイディアの数は変わってない感じですね。
それでも、面白そうなものを色々撮ってきました。
まずは、
アディダスが提供してる剣道チックなグループプログラム。
ちっちゃい剣を持って、フットワークや剣を振る。
最後は座禅で瞑想。
日本のワビサビがこれで世界に伝わるかも。
・・・個人的にはもっとでっかい剣を振りたい。(笑)
できれば、MonsterHunterの大剣みたいなでっかいヤツ。
えぇ、無理だってことは解ってます。
そんなでっかい剣を振ったら、安全性や、専有面積等々・・・。
解ってます。(笑)
今回は、中国・台湾の出店に加え、パキスタン（だったはず）からの出店がかなりの多数。
・・・しかし、なんで海外のブースはこんなにやる気が無いんだろうか？
価格は半額、性能は３分の１ぐらいですかねぇ。
面白そうだな～っと思ったのは、自転車やランニングマシンとリンクするＶＲ。
アイディアは良い。
面白そう。
でも、なんでＶＲの映像がこんなにシュールなんだろうか？
ゲーマー目線から見たら、どうひいき目にみても、ＰＳ２レベル。
プロトタイプですよね？ アーリーアクセスですよね？(笑)
作った人は最近のゲームを見たことあるんでしょうか？
最近のトップレベルのゲームのクオリティや臨場感は映画並み。
それを持ち込んだら、凄いイノベーションになると思うんですが・・・。
ＵＩ（ユーザーインターフェイス）もわかりにくい。
もっと見やすく、直観的なインターフェイスが可能なはず。
フィットネス市場を広げようと思うのであれば、フィットネスに関心が無い人が興味が沸く事をしないと。
見てわかりやすい、直観的に操作できるというのは必須ですよね。
そして、期待のLesmillsのブース。
・・・今回はバーチャル推しですか。
以上です。(笑)
他にもいくつか資料をいただいてきたので、改めて紹介できればと思います。
今回、日吉のパーソナルジムの代表 辻トレーナーと一緒に回ったのですが、入場待ちの１時間半で色々話したのが一番有意義だった気が・・・。(笑)
とりあえずはこんな感じでした～。
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